沖縄県No.1ディストリビューターを目指して
私たちは2006年1月に株式会社光通信の沖縄現地法人としてスタートしました。
ミッションは沖縄県内で企業向けデジタル複合機をメインにたくさんの取引先を開拓しNo.1のディストリビューターになることです。
設立当初の沖縄県では未だカラーの複合機がほとんど普及していない状態でしたが、当時全国で最も複合機を販売していたスケールメリットとノウハウを活かし県内でもカラー化が一般的に進む時代の変化に大きく携わることが出来たことが現在の基盤です。

原点にあるものは
親会社である光通信は通信回線をはじめ携帯電話、複合機を日本で最大規模の販売網を有し広めてきた会社ですが、この最大勢力の経営の本質となる部分は『人の力』です。成長したい・幸せになりたい・ビジネスの世界で活躍したい…理想とする自分を思い描き未来を切り拓くことの出来るステージは今もここに引き継がれています。成長したい！その気持ちを持った人たちが集まり続ける限り沖縄アイ・イーグループの偉業に臨むチャレンジは続きます。

求める力とは
沖縄アイ・イーグループは未だNo.1ではありません。しかしNo.1になることを諦めたことは一度も有りません。No.1の顧客サービス、No.1の従業員の幸せ、No.1のステークホルダーの価値、No.1の地域社会から必要とされる企業として、10年後も20年後も変化を恐れず進化を続けNo.1を目指し掴む。そしてこの事業経営の中でNo.1を広げる『人材の育成』を多く果たしたいと考えています。その為に最も重要なことはNo.1であるかどうかの前に、No.1を目指して取り組む力は真のエネルギーを発揮している状態であり、その姿勢で臨まなければ何事も成就することは厳しいと言う現実を理解し成長への挑戦を継続する心構えを備える事です。何事も頑張り続ければ必ず実現できる。同じ意思を持つ若い力、新しい力を求めています。

WEBで時代の進化に貢献する
2012年頃よりインターネット広告の分野に進出しグルメサイトやEPARKの販売代理店をはじめ飲食店や美容など新たな顧客層の開拓を進め2022年時点でOA事業とも合わせると7000件に至る販売実績を積んでいます。しかしまだまだ沖縄県内ではホームページを持っているお店や企業の割合が低いのが実態です。スマートフォンの普及や海外からの旅行者の増大に伴い必要性が高まっているにも関わらず、現在の経営者層にはホームページの導入はハードルが高い様です。そこで私たちは『要らないと諦めている』経営者様に簡単にはじめられる仕様に特化してホームページの普及率を高める事にチャレンジています。全てのお店、全ての企業がスマートフォンで見える社会。
そしてホームページも時代に合わせて従来型の『写真やデザインが常識の今』から、次は『映像が一般的な世の中』にする事を目指して先頭を切って取り組んでいます。『動画のホームページといえば私たちがNo.1』も現在の重要事項として取り組んでいます。

going concern
仕事に対する考え方は人それぞれですが会社として、とても大切にしている事は『未来永劫続く事』だと考えています。サービスを受けている顧客や従業員とその家族の生活が脅かされることのない様に。そのために私たちの経営戦略の根幹に『ストック型経営』と言うものがあります。一言で説明すると水道光熱費のように毎月利用料を戴き続けられる商品を主力にして多くの顧客を有する事です。これによりコロナ禍や戦争などの世界規模での危機にも従業員を一人も辞めさせず賞与カットも行わずに乗り越えることが出来ました。沖縄アイ・イーグループにはディストリビューターとして広める能力以外にも強い経営力を備えるノウハウが学べます。『続けられる仕事』こそがビジネスの本質として身につけ高めて行きます。10年後には新しい社長や新しいグループ会社も必要です。

最後に
ここまで沖縄アイ・イーグループのことを知って頂きまして有難う御座いました。
我が社は一言で言えば『営業の会社』です。最近では営業と聞くと『楽ではない・厳しい・しんどい』と考えられる方が多くなったと感じています。確かに目標を立て0から1を積み重ねていく過程には、簡単にはいかない事も沢山あります。よく営業に向いている人、営業には向いていない人などと他者から言われてそう思い込んでいる人もいますが、実は結果は逆のことが多かったと実感しています。またベースとしている複合機やホームページの商品ですが、これ自体を販売できるのか？難しいのではないか？とは考えないでください。オフィスの資料をモノクロからカラーに塗り替える。HPがPCで見られていた写真と文章の時代からスマホ主体で多くの人が見やすい動画に変える。予約システムを広めて並ばなくても良いお店や病院にする。紙幣を電子化に進める。世の中を進化させるために商品を選んだり時には自社で開発したりを繰り返してきました。
地道にNo.1を目指し新しいことにも挑戦を続ける人が集まる。そんな会社を維持したいです。

あなたの応募を心よりお待ちしています。

代表取締役 井手上 功